お役立ち!SSD周りの関連用語

SSD周りの話をする時、頻繁に登場する語句の意味を解説しています。わからない言葉があればここでチェックしてみてください。

SSD

フラッシュメモリーを利用した記憶媒体装置です。ハードディスクの代替となり今後の主流になるストレージです。特徴はハードディスクより割高で容量も少ないですが読み書きが速くパソコンの高速化に繋がる重要なパーツです。

消費電力が低く、衝撃にも強い特性があります。国内では東芝の薄型ノートPCであるDynaBook SS RX1に搭載されたのが最初と言われています。

PCI Express

インターフェースの一種。グラフィックボード、汎用の拡張ボードの接続用に用いられていますが近年では普通のSSDより読み書きの速いSSDの接続方式としても採用されています。

送信、受信と2本1組みのシリアルバスをレーンと数え、レーンを増やすことで転送速度を拡張することができます。レーン数は「×2」「×4」などのように表記されます。1レーンの転送速度は世代により異なるためレーン数、世代で速度が変わってきます。

Serial ATA

SSD/HDD接続用のインターフェース規格となります。インタフェース速度は1.5Gbps、3Gbps、6Gbpsと世代によってデータ転送速度が異なっています。現在のBTO、自作の主流になっているのがSATA3となり毎秒600MBのインターフェース速度が主流です。

最新の規格である3.2ではPCI Expressを使うことで最大2GB/sといった高速な転送速度を実現しています。Serial ATAは略称でSATAとも呼ばれる。呼び方は「サタ」となります。

M.2(エムドットツー)

PCI Expressのミニ規格となります。正式名称はPCI Express M.2となりPCI Express Mini Cardの後継的な存在です。M.2はPCI ExpressだけでなくSATA接続、USB信号の配線もサポートしています。

注意点として「M.2対応SSD」といった記載があっても接続方式がSerial ATAのみ、PCI Expressのみの場合もあります。

NVM Express(NVMe)

コマンドセットなどを含むインターフェース仕様になります。PCI Express対応SSDに最適化されています。SATAに最適化されたAHCIからNVMeへ移行するとランダムアクセス性能が大幅に改善がされます。

AHCI

Serial ATAに最適化されコマンドセットなどを含むインターフェース仕様です。BIOSではストレージのコントローラーの動作モードの一つとして登場。

現在ではより高速化されたPCI Expressに最適化されたインターフェース仕様であるNVM Expressといった規格もあります。

フォームファクター

様々なパーツの大きさ、位置などを規定した規格になります。SSDにおいては2.5インチ、mSATA、拡張ボード、M.2などがあります。現在の主流は2.5インチです。

↑ ページの上部へ